広告出稿に向いている対象
クリック単価を抑えつつ、Yahoo!やその関連サイトで広くPRしたい方。
YDN(Yahooディスプレイアドネットワーク)は、GDN(Googleディスプレイネットワーク)同様ディスプレイ広告を配信するなら必ず選択肢に上がってくるかと思います。
YDNは、Yahoo!の自社サービスサイトを中心に配信され、主な配信先は、Yahoo!ニュース・Yahoo!知恵袋・クックパッド・NAVERまとめなどです。
Yahoo! JAPANの媒体力は、日本のユーザーの9割をカバーしているところです。
1社で日本国内のスマートフォン利用者の約9割、パソコンユーザーの約7割に広告を届けることが可能です。
機能面は、GDNとほぼ差はありませんが、YDNにしかない独自のターゲティング(※1)もあります。
Yahoo検索広告でも触れましたが、GoogleとYahoo!は全く「違うメディア」であり、「違うシステム」で動いています。
ですので、Yahoo関連のサービスを利用するユーザーにアプローチしたければYDNを選択します。
(※1)
1:インフィード広告(記事コンテンツ等のフィードに自然に広告を配信することができます)
2:サーチターゲティング(インターネットユーザーが過去にYahoo! JAPANで検索したキーワードをもとに、指定のキーワードで検索した人だけに広告を配信できます)