インハウス運用の支援はされてますか?

R3では、「インハウス運用」は支援しておりません。
ではなぜインハウス運用をおすすめしないのか?
日本には「餅は餅屋」ということわざがあります。
「物事には専門家がいて、その道のことはそれぞれの専門家にまかせるのが一番である」ということの例えです。
基本的にこの考え方をベースにしています。

まずWEB広告を出すには、行程がいくつもあります。

ベース(準備)

予算決めから始まり、媒体の選定、アカウント取得、アカウント作成、キャンペーン構築、広告案作成、効果を測定するためのタグの作成・設置…など

運用

掲載日の更新、日予算の調整、キーワードチェック、成果確認、レポート作成、分析…など

細かい所を記載したらまだまだあります。
その行程分、知識をつけないといけません。
インハウス運用だと「本業+α」になってしまい、運用に注力しにくい部分があります。
ですので上澄み部分のみの知識でとりあえず運用(広告を出稿)するといったケースがあります。

合わせて広告業界で使用しているツールは、日々進化していきます。
細かいアップデータはもちろん、管理画面も気付けば変わっている…なんてのもザラにあります。
代理店の強みとして、新しい機能が大幅に改定されり、追加されたりする際に新機能を一般に先駆けローンチされる場合があります。
また代理店に優先的に流れてくる情報もあり運用のノウハウに関しても早めに蓄積されていきます。
WEB業界は進化が早いので最新情報のキャッチし続ける必要性がありますが、本業があると中々継続してそれらを行うのは難しい所があります。
なぜなら「運用行程+分析+最新情報の収集」となると中々な量になり負担も大きいからです。

代理店の場合、運用が本業です。
代理店に運用をお願いした場合、それらを一手にひきうける事が出来るので常に最新の状態で広告を運用する事ができ上記に上げた不安材料も一気に解決できます。

社内ノウハウ蓄積 < 代理店を活用した安定運用

大きい会社だと専門の部署を用意して人数を確保することで回せるかと思います。
ただ現実は、そんなに運用人数を確保できないので1人で運用しているなんて話をよく聞きます。
では1人に依存した場合、もしその人が辞めてしまった場合はどうなるのでしょうか。
その人がいなくなるとまた1からになってしまいます。
「マニュアルを作成してもらえればいい」と思うかもしれませんが冒頭でも触れたように、広告に使用するツールは頻繁にアップデートがあります。
その都度、操作方法を調べてマニュアルに起こして…をしていると時間がすごくかかってしまいますよね。
またマニュアルなどで引き継ぎが出来たとしても広告運用は、専門の知識が必要なので経験の差がはっきりと出てきます。
なんとなくで運用してしまうと中々成果に結びつかずお金の垂れ流しになってしまいます。

運用するアカウントが多ければ多いほど、その分自然と知識は増えて行きます。
特にイレギュラーが発生した時の対応は重要です。
代理店ですと扱う件数も多いので、知識が豊富で安定した運用を行うことが出来ます。

代理店に任せてしまうと「中身が分からずきちんと運用されてるか不安で嫌だ」とよく聞きますが、
R3では、アカウントを共有しております。
アカウントは広告主様のものであり、共有は当たり前ですので、いつでも配信状況をご確認頂けます。
またR3は代理店としての経験値は十分にあり、運用ノウハウもあります。
気になった点はいつでも対応できる体制をとっておりますのでご安心ください。

ただし「餅は餅屋」なので、商材に関しては広告主様の方が詳しいため、聞き取りは必要になってきますのでそちらの点はご協力をお願い致します。

CONTACT

R3inc.ではオンラインにて打ち合わせを行っています。
日程調整の上、お問い合わせください。

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