広告出稿に向いている対象
Facebookやinstagramを使用しているユーザーにPRしたい方。
SNSの中でも「Facebook」「Instagram」は、世界的に人気があり、国内月間アクティブアカウント数はInstagram3,300万人（2019年3月時点）Facebook2,600万人（2019年3月時点）にのぼります。
また、日本でウェブ広告を出稿する場合、5媒体でユーザーのほぼ全てをカバーできますが、Facebook/Instagram広告はそのうちの一つです。（Google、Yahoo、Facebook/Instagram、Twitter、LINE。）
Facebook広告、Instagram広告の最大の特徴は、FacebookとInstagramが持つ様々なユーザーデータを利用し、趣味嗜好などのパーソナル情報を使用した精度の高い詳細なターゲティングです。
なぜ他媒体に比べ、精度が高いか？
Facebookをされてる方はご存知かと思いますが、Facebookは実名登録制のSNSであり他にも年齢、性別、居住地、恋人など登録項目も多くあります。
他の媒体はたいてい推定値ですが、Facebook広告は「ユーザー自身が入力した情報」や「いいねしたページを元にしている」ため、他媒体に比べ詳細なターゲティングが可能で狙ったユーザーにしか配信されず無駄がありません。
クリック単価や予算を自由に設定でき、広告にそんなに費用をかけられない…という方でも低予算で出稿することが可能です。
またFacebook広告とInstagram広告は同じプラットフォームを使用するため共通しているところが多く、配信先を自由に選択することができます。
リーチを増やすことが目的の場合はFacebookとInstagramの両方に広告を出稿することをおすすめします。
広告メニューは、画像や動画広告に加え他の媒体にはないメニューが多くあります。
代表的なのでは、Facebook広告では「カルーセル広告」です。
1つの広告に複数の画像や動画を表示しそれぞれに見出しとリンク、またはコールトゥアクションをつける事ができます。複数の画像が入れられることで1つの広告で関連性のある商品を複数紹介出来たり、様々な訴求を伝えることでユーザーの商品への理解も深くなります。
またカルーセル広告では、一番パフォーマンスが高いカルーセルカードを最初に表示する機能がついているのでパフォーマンスの成果が分かりやすく低いカードは交換するなど最適化して配信することができます。
Instagram広告では「ストーリーズ広告」です。
ストーリーズとは、通常の投稿とは別枠でフィード上部に写真や動画などをアップする事ができる機能で、通常の投稿とは違い24時間で自動消滅するのが特徴です。
24時間で自動消滅する手軽さからユーザーは気軽に投稿することができ利用率も高めです。
ストーリーズ広告はそのストーリーズの投稿と投稿の間に差し込まれ、画面をフルに使って表示されるため広告と認識されにくく自然にユーザーにアピールすることが可能です。
R3ではどういったケースでFacebook広告／Instagram広告をおすすめするか？
- 従来の広告以外に別の切り口で認知を広げたい方
- 自社でSNS広告を始めたいけど、Facebook広告、Instagram広告どちらの広告をやればいいかわからない方
R3では、お客様のニーズに合わせ広告メニューを提案しております。紹介できていないメニューもまだまだございますので、SNS広告の出稿に迷われている方はぜひ一度、ご相談ください。